こんにちは、ドラマ「ソロ活女子のススメ」が好きなルナールです。
先日、このドラマで見て以来ずっと気になっていたカヤック体験をしてきました。
この記事を見てくれているあなたも、カヤック体験が気になっていますよね。
でも、「カヤックは初めてなんだけど、本当に初心者でも大丈夫?」「カヤック体験ってどんな感じなの?何を持っていけばいいの?」とか、色々と心配になる気持ち、分かります。
カヤックもそうですけど、マリンスポーツって全体的にそこそこ料金がかかるし、それで「ガッカリ体験だった…」ってことになったら悲しいですもんね。
結論から言うと、個人的にはカヤック自体はとても楽しい経験だったし、なんならまたやりたいなって思えるぐらいお気に入りになりました。
ただ、100%大満足でした!!とは言えない部分もあったし、こちらが気をつけないといけないなって感じたところもあります。
ということで、今回は実際に初心者の私が初めてのカヤック体験をしたときのことをご紹介。
参加したツアーの基本データ

・プラン:東京水路カヤックツアー<桜シーズン>
・ツアー会社:Mioカヤックアドベンチャーズ
・予約したサイト:じゃらんの『遊び・体験』から
・料金:6,500円(税込み)
・ツアー時間:2時間30分
・集合場所:都立大島小松川公園駐車場
・ツアー参加者:3名(私を含め)
ツアー会社は他にも何社かありましたが、ツアー時間の長さや料金に保険料等も含まれているといった理由でこちらの会社を選択。

ちなみに後から気づいたんですが、「ソロ活女子のススメ」で紹介されていたのもこちらのMioカヤックアドベンチャーズでした。
カヤック体験当日の流れと注意点
では、いちばん気になるであろう当日の流れについて。
- 1指定の場所に集合
- 2装備を装着して移動
- 3漕ぎかたの説明と練習
- 4カヤックの準備
- 5体験スタート
- 6陸に戻って解散
- 7撮ってもらった写真をチェック
そして、準備段階やツアー当日の注意点も先にお伝えしておきますね。
それでは、当日の流れを上記の注意点と併せてご紹介します。
指定の場所に集合
事前にツアー会社から集合場所を指定されるので、当日は時間までにそこに集合すればOK。
ただし、その集合場所が分かりづらい場所なこともあるので、事前にGoogleマップなどで場所の確認をしておいた方が無難ですね。
私が利用したツアーも、集合場所は公園の駐車場でした。
あまりにも普通の駐車場で目印も何もなかったので、ちょっと不安だった笑
あと、特に夏場のツアー参加時には必須だと思いますが、水分補給用の飲み物も事前に買っておいた方がいいと思います。
私は結局ツアー中に飲むことはなかったけど、水分補給はほんと大事だと思うので、お守り代わりにぜひ!

今回のツアーの集合場所である都立大島小松川公園の駐車場付近には、自販機や売店みたいなものは無かった気がします。
最寄り駅の「東大島駅」近くにはコンビニがあるので、そこで買っておくのが無難かな。
それから服装ですが、最初から体験時に着る服で行くのがベスト!
もし現地に行ってから着替えをするばあいでも、集合時間までには必ず済ませておきましょう。
というのも、今回のツアーでは現地に更衣室はなく、着替えは公園のトイレでしかできなかったからです。
そのトイレも、個室が少ないうえに荷物を置ける棚も服を掛けるフックもありませんでした。
また、ちょうど年配のハイキングツアーみたいな団体とも被ってしまって、ちょっとした行列に…
本来のトイレ利用の方たちにも迷惑かけちゃいますよね。
また、集合時間を迎えた時点でツアーはすでに始まっています。
仮に誰かが10分遅刻した、とか、誰かの着替えに10分かかったとなっても、ツアーの終了時間を延ばしてくれるわけではありません。
ということは、実際にカヤック体験をできる時間がそのぶん短くなってしまうってこと。
それは、遅刻した本人や着替えに時間がかかった本人だけではなく、他の参加者も全員で連帯責任です。
時間通りに集合して、事前に着替えも済ませている参加者にとってはいい迷惑ですよね。
遅刻が厳禁なのは当然として、着替えを事前に済ませるのはこのためでもあります。
あと、ツアーが始まるともうトイレには行けないので、事前にトイレも済ませておきましょう。
ここまでしつこく注意喚起をしている理由は、私の実体験からです。
集合場所に更衣室がないことは知っていましたが、『着替え用の簡易テントはご用意してます』とのことだったので、「Tシャツを着替えるだけならテントでサクッといけるかな」と思い、上半身はふつうの服装で行っちゃったんですよね。
ところが、着替え用の簡易テントなんて無かった…
ガイドさんに、「着替えはトイレでするしかない」と言われトイレに行きました。
その往復だけでも3,4分はかかったでしょうか。
時間の無駄だし移動もめんどくさい。
あと、同じツアーでもう1人女性の参加者がいましたが、その方も着替えをしておらず、しかも「全身これから着替えます!」みたいな感じだったので、だいぶ待ったなぁ…
10分は余裕でかかってたんじゃないかなぁ…
まあ、トイレ狭いし荷物置く場所ないし、全身着替えるならそりゃあ時間かかるよねぇ。

その時はべつに「迷惑だな」とは思わなかったけど、さすがに「着替え長くね⁉何をそんなに着替えてんの?」とは思いましたね笑
ちなみに、もう1人男性参加者もいたんですけど、その方は着替えもバッチリだったので、待たせてしまってほんと申し訳なかったです。
とにかく、他の参加者に迷惑をかけないためにも、「着替えもトイレも荷物の準備も、集合時間の前に済ませましょう」というのは声を大にしてお伝えしたい!
装備を装着して川の近くに移動
ツアーガイドさんから謎の装備を渡されて、何のための物か分からないけど言われるがままに装着。
「ライフジャケット的なものかな?」って一瞬思ったけど、そのあとでライフジャケットを渡されたから違ったみたい笑
その後、カヤックが準備されている川の近くまで移動するんですけど、荷物はこの時点で貴重品も含めてツアー会社の車の中にすべて置いていきます。
事前の情報では、「貴重品は貸し出しする防水バッグに入れて各自携行」とのことだったんですけどね…
なので、ツアー中に必要なタオルや帽子・飲み物などは、集合時間の前に荷物から出しておきましょう。
そして、車には鍵をかけるとはいえ必ずしも安全な環境ではないので、当日持っていく貴重品は必要最小限にとどめ、無くなって困るようなものは持っていかない方が安全です。
あと、これはガイドさん次第なんじゃないか疑惑なんですが、スマホの持ち込みもできませんでした。

私はカヤックに乗りながらスマホで写真を撮る気まんまんだったので、それができなかったのはだいぶ不満だったなぁ。
ちなみに、後に判明しますが、その謎の装備の正体はカヤック内に水が入るのを防ぐためのカバー的な物でした。
漕ぎかたの説明と練習
移動が終わったらまずは陸上でガイドさんから漕ぎかたの説明を聞いたあと、実際にパドルを持って練習。
前進・後進・方向転換のやりかたや、どうやって身体を使うと腕がラクかなども教えてくれました。
時間は10分もかからなかったかな?サクッと終了。
これ、サクッと終了した理由は、前述のように着替えに時間がかかって開始時間が遅れてしまったためだそうで…
ガイドさんが苦笑いしながら、「時間が押したので駆け足でやりますね」って言ってました。

こういうことがあるので、しつこいようですが着替えは集合時間よりも前に済ませておきましょう。
カヤックの準備
漕ぎかた練習が終わったあとは、カヤックの準備。
といっても難しいことはなく、自分が使うカヤックに乗り込んで足場の位置をガイドさんに調整してもらうだけ。
ただ、この足の位置というのがけっこう重要だそうで。
ツアー中はそこそこ長い時間ほぼ同じ姿勢で乗ることになるので、足の置き場所が悪いと疲れやすくなるかもしれないとのこと。
なので、自分がしっくりくる位置まで遠慮せずに調整してもらった方が良さそうですね。
足場の調整が終わったら、ここで、最初に渡された謎の装備の出番!
これは伸縮可能で、カヤックの乗り降りする口?穴?を覆って水が入ってこないようにするための物でした。
これを自分で取り付ける練習をします。

不器用な私にはこれがなかなか難しくて、他の人よりも時間がかかっちゃいました。
意外なところに落とし穴が…笑
いよいよ体験スタート

練習と準備がひと通り終わったら、いよいよ体験スタート!
私が参加したコースではおよそ2時間ほどでしょうか。のんびりと目的地まで進んでいきます。
体験中の注意点としては、「周りの人にも気をつける」ということですね。
私が参加したツアーは私も含めて3人+ガイドさんの計4人でしたが、同じ川では他にもカヤックを楽しんだり、ガチな練習をしている人たちもたくさんいました。
ガイドさんは「右側を進みましょう」などの指示をしてくれるので、それに従いましょう。
…とはいえ、こちらは初めてカヤックを操る素人…
頭では分かっていてもなかなか思い通りに操作はできません。
しかも、景色を見ながらのんびりとした気分に浸っているうちに、右側を進んでいたつもりが、気づいたらいつの間にかまん中あたりにいた!!なんてこともあり得ます。
というか、実際に私がそうでした。
そんなときに限って、前方からガチの練習をしてる人がすごい勢いでこちらに向かってきて、「ヤバいヤバい!!」なんて焦りながらなんとか軌道修正することができましたが…
マジで焦りましたよ…
なので、常に周囲には注意をはらいつつ、余裕を持ってパドル操作ができるようにしましょう。
途中、何ヶ所かでガイドさんが説明してくれるポイントがあったんですが、初心者の私はガイドさんに近づくのも止まるのも、なかなか難航しまして…
自分のカヤックの先端が他の参加者にコツンと当たってしまったり、その逆もあったり。
あと、川とはいえ多少の波があったりもするので、説明を聞いているあいだにちょっとずつガイドさんから遠ざかっていく、なんてこともあったなぁ笑
他の参加者の方も、初めてだったり数年ぶり2回目ですって方だったので、「ごめんなさい!」「いえいえ」なんてやり取りも和やかな感じで安心しました。
ちなみに、このコースの目的地はカワセミを飼育している?集まってくる?という小屋みたいなところ。

カワセミは「空飛ぶ宝石」とも例えられるほど背中の青がめちゃくちゃ綺麗な鳥なんですが、残念ながらこの日は見ることができませんでした。
ここで折り返して、また出発地点へと戻ります。
時間になったら陸に戻って解散
ほぼ予定どおり、2時間ほどで元の出発地点に到着。
そしてここで最後の難関。
「カヤックから陸地に上がる」という作業が待っています笑
これがなかなかの難易度で、どこにも掴まる場所がない状態で、グラグラ揺れるカヤックから落水しないようにがんばって狭い足場に上陸しないといけません。
カヤックはガイドさんが陸上から押さえてくれてるけど、そのぶん、ただでさえ狭い足場がさらに狭くなってしまうという…
他に上手いやり方はないものか…
ということで、最後の最後にめちゃくちゃ脚の筋肉を使いました笑
無事に上陸できたら、預けていた荷物を回収して解散。

まあ最悪、落水しても川はそんなに深くなさそうだし足が着かない!なんてことも無さそうでしたけどね。
でも、川の水は綺麗ではないらしいから落ちたくはないよなぁ笑
撮ってもらった写真を確認
ツアー中はガイドさんが写真を撮ってくれていました。
それをツアー後にオンラインアルバムで共有してくれるので、そこからダウンロードが可能。
ただ、そんなにパシャパシャと撮ってくれるわけでもないので、あまり期待はせずに「おまけ」程度に思っておいた方がいいかもしれませんね。
このツアー会社が利用しているオンラインアルバムは、『30days Album』というサービスなんですが、公開期間を30日間か無制限で設定できるようになっています。
30日間の設定ならその期間が過ぎるとアルバムは自動で削除されるようですが、無制限だと手動で削除しない限りはずっと公開されているようです。
そして、今回のツアーのオンラインアルバムは『無制限』に設定されていました。
アルバムを見るためには『合言葉』(パスワード)が必要なので、一応、誰でも自由に見れるというものではありません。
とはいえ、ネット上に自分の写真がずっと残り続けるのも気持ちが悪いし、パスワードだって万全ではありませんからね。
なので、画像をダウンロードしたあとで、ツアー会社にオンラインアルバムの削除依頼をしました。
併せて、ガイドさんが使っていたデジカメ内の写真の削除も依頼。
対応はとても迅速で、次の日にはもうオンラインアルバムも削除されていました。
デジカメ内の写真のほうは分かりませんが、まあ、ツアー客の画像を残しておいてもメモリを消費するだけでなんの得にもならないでしょうから、削除してくれていることでしょう。
公開期間を無制限に設定している理由としては、以前ツアー客から「誤って画像を削除してしまったから、もう一度画像が欲しい」という依頼があったからとのこと。
たしかに、そういう理由なら無制限に設定しているのも納得です。
ということで、「画像のダウンロードもバックアップも済んだからオンラインアルバムはもう必要無い!」となったら、ひと手間はかかりますが削除依頼もお忘れなく。
私の服装と持ち物
ツアー会社からの案内メールには、服装の注意や持ち物についても書かれていました。
あとは、個人的に必要かな?と思ったものも持っていきましたが、不要だった物も多かったので参考にどうぞ。
綿素材ではない服装

カヤックのような水辺のアクティビティでは綿素材の服装は濡れると重くなるため避けた方がいいようで、今回のツアーの案内メールにも、その旨記載がありました。
私はふつうに薄めのパーカーを羽織ろうかと思っていましたが、それがまさにコットン95%だったので、しまいこんでいたラッシュガードをあわてて捜索。
もちろん、中に着るTシャツやパンツ(ズボンのほう)も綿素材を避けました。
Tシャツは、ユニクロでもワークマンでもどこにでもあるスポーツ用の物がポリエステル100%なことが多いので、それで事足りるかと思います。
パンツの方は、私はしまむらで買ったような気がしますが、『水陸両用』と表示されていた物。
ポリエステル85%・ポリウレタン15%で、以前それを履いて水上アスレチックやウェイクボードでガンガン水中に落ちて濡れても平気だったので、今回もそれを。
まあ、カヤックはそうそう落水して水に濡れるなんてこともなさそうなので、わざわざ新しく買う必要もないかとは思います。
ただ、私は形から入るタイプなのと、たまたま以前買った物があったので今回は万全の服装で挑みました。
ウォーターシューズ
これは特にウォーターシューズである必要はなかったかな。
ただ、水に濡れる可能性はゼロではないので、濡れても大丈夫な靴がいいです。
家から集合場所までの移動も同じ靴を履く予定なら「水陸両用の物」を、カヤックの間だけ履き替えるなら、コンパクトに丸められるマリンシューズが良さそうですね。
手ぬぐい(汗拭き用)
汗をかいたらすぐに拭けるように首に巻いておく用。
もちろんタオルでもOKですが、手ぬぐいの方がかさばらないしすぐに乾きそうだし。
あと、個人的に手ぬぐいを軽く収集するぐらいは好きなので、手ぬぐいにしました。
タオル
これは、もし水に濡れたときに体を拭く用に。
かさばるのは避けたかったので薄めのものを持参。
でも、思ったほど汗もかかなかったし、雨が降ったり落水したりとかで濡れることもなかったので、結局使いませんでした。
替えの服や靴
水に濡れたときや、がっつり汗をかいたとき用に。
今回は汗もかかなかったし水に濡れなかったから使わなかったけど、時期や天候によってはもちろん必須かと思われます。
帽子は必須!
日よけ用に。
ツアー中は数時間ずっと川の上にいるので、日差しを遮るものが一切ありません。
眩しさ防止や日焼け防止にもそうですが、なにより体調管理のためにも帽子は必須!
小さく畳めるやつなら持ち運びもジャマにはならないので、持っていくことを強くお薦めします。
サングラス
日差しがあると、カヤックは水面に近いぶん光が反射して陸上よりも眩しそうだと思ったので。
眩しすぎて周りの様子を見れないと、景色も楽しめないし他の人とぶつかったりして危ないですしね。
ストラップをつけて首からぶら下げておけば着脱もかんたんだし、あった方が良さげ。
私が参加した日はほぼ曇っていたので、結局いちども使いませんでしたけどね。
レインウエア

「カヤックを漕いでると水が飛び散って濡れるかも?」なんて聞いた気がしたから、念のため。
使用済みの物を持ち帰りたくなかったので、現地で捨ててこれるように100均で購入。
結果的には体が濡れるぐらい水が飛び散ることはなかったから不要でしたが、雨の日には必須かな。
ツアー会社によってはレインウエアを無料で貸してくれるけど、「衛生的にちょっとなぁ…」って思ったので持参しました。

当日はレインジャケットもちゃんと持っていきましたが、後日自転車用に使ってしまったので、写真には撮れませんでした笑
グローブ
防寒用とパドルを握るときの滑り止めを兼ねて。こちらも100均で購入。
でも当日、荷物の中に置き忘れるという失態をおかしてしまい、使えなかった…笑
素手でも大丈夫だったけど、グローブがあった方が滑らないぶんパドル操作がラクなのかなという気がします。
あと、私は指先がめっちゃ冷えるので、防寒用にもグローブはあると嬉しいですね。
ふつうの軍手でももちろんOKだと思いますが、パドル操作で手だけは濡れる可能性大なので、ゴムっぽい素材の方が防水という意味でも良さげ。
こちらも、ツアー会社からレンタル可能なばあいもあります。
防水用のチャック付きポリ袋
貴重品は携帯すると思っていたしスマホも持ち込むつもりだったので、それらを入れる用に気休めではあるけどなんとなく持っていってみました。
まあ、出番はなかったですけどね。
防水バッグ
着替えた服を入れる用に、念のため。
汗をかいた服ぐらいだったら普通のビニール袋とかでもいいんですけど、仮に落水して全身ずぶ濡れ!なんてことになると、さすがにそんな服をビニール袋に入れるだけだと心もとないかなと思って。
使わないときは畳んでコンパクトにできるので、そこまでジャマにはなりません。
まあ、カヤックだったら必要は無さそうだし、実際使いませんでしたけどね。
カヤック体験で楽しかったこと
見たことのない視点からの景色を楽しめる
これはほんとに私のいちばんのおすすめポイント!
川の上から何かを見るなんてこと、日常生活ではなかなか無いですよね。
とくにカヤックは水面からほぼ自分の座高分しか離れていないので、例えばどこかの公園で手漕ぎボートに乗る時よりもさらに下からの視点になります。
なので、川沿いを散歩している小さな子どもですらこちらが見上げるかんじになりますし、橋の上を歩いている人たちを見るのも、なんだかすごく新鮮で楽しかったなぁ。
あと、水上から見るスカイツリーなんて、もう「映え映え」ですよね。
本当に、景色を見るのが楽しかったです。
のんびりした気分になれる
ツアー中は、けっこうゆっくりなペースでカヤックを漕がせてくれます。
これはツアー参加者のレベルにもよるのかもしれませんが、ツアー時間や目的地が決まっている以上、ペース配分はそこまで違いはないんじゃないかな。
なので、少し慣れてくれば周りの景色を楽しむ余裕も出てきますし、騒音なども無いのでとてものんびりとした気分になれます。
日頃のストレスや脳内のモヤモヤをクリアにできる、とても良い時間でした。
川沿いの人たちとの交流
「交流」というのは大げさではありますが…
川沿いには、散歩をしている人や写真を撮っている人、そして、謎のスポーツ?に勤しんでいるおじいちゃんetc… いろいろな人たちがいました。
その人たちを眺めながら、「みんなも楽しそうだなぁ」なんてまったりした気分になれるのが楽しい。
そして、親子連れもけっこういましたが、小さい子どもは例外なくこちらにめっちゃ手を振ってくれるんですよ。
その子たちに手を振り返すと喜んでくれるのも楽しいし、調子にのって手を振り過ぎるとカヤックのバランスがちょっと崩れて「危ねぇ危ねぇ」って自分ひとりで一瞬焦る…
そんなことすらも楽しくなるんですよね。不思議。
あと、橋の上からこちらの様子をすごく見てる女性がいて、ためしに手を振ってみたらその女性も振り返してくれて。
なんだかこういう、「普段ぜったいにやらないであろう」ことも出来ちゃうのが面白いなぁって思いました。
歴史を感じることができる
ツアー中は、いくつかのポイントでガイドさんがその川にまつわるちょっとした説明をしてくれます。
「あの右側の水路は昔○○で…」とか「この橋の上の方に付いてる貝が○○で…」とか。
そんな話を聞くと、ふだん意識することのない歴史を感じることができて、そこも楽しかったです。
カヤック体験で残念だったこと
初めてのカヤック体験。
残念ながら楽しかったことだけではありませんでした。
自分のスマホは持ち込めなかった
今回のツアーで個人的にいちばん残念だった点は、スマホを持ち込んで写真を撮ることができなかったこと。
これはね、もうほんとに楽しみにしていたので、いきなりテンションが下がりましたよ…
だって、水上から見る桜やスカイツリーなんて、写真撮りたいじゃないですか。
ツアー概要でも、「スマホ持ち込み禁止」なんて書いてなかったから、ガンガン写真撮ってやるぜ!って思ってたのに…
一応、ガイドさんがデジカメでたまに景色やツアー参加者の写真を撮ってはくれます。
この記事にも何枚か載せてる写真がそれ。
でもやっぱり、自分が撮りたい瞬間とか画角とかってありますよね。
それに、ガイドさんもべつに「いい写真、撮りまっせー!」って張り切ってるわけではないので、だったら自分のスマホで好きなように撮りたかったなぁ。
まあでも、参加者が写真を撮りまくってるせいで「時間通りにツアーが進まない」とか「安全性を確保できなくなる」とかって可能性を考えたら、仕方がないのかもしれません。
それに、『自己責任で』っていう条件で持ち込んだくせに、「水に濡れて壊れた」とか「川に落とした弁償しろ」とかってクレームをつけるお客もいそうだしね。
…なんて自分を納得させてはみたんですけど…
これ、もしかしたらスマホの持ち込み可否は担当ガイドによるんじゃないか疑惑。
というのも、後からそのツアー会社の口コミを見てみたら、「きれいな写真も撮れて楽しかった」などと書かれているものもあったんですよね…
だとしたら、ガイドによってそういう部分で差が出てしまうのは、なおさら残念。

でもこれは、事前にスマホの持ち込みOKかどうかを確認しなかった自分も反省ですけどね。
次回はぜったいに事前に確認をしようと思います。
担当ガイドによってバラつきがありそう
私はまだ1度目の体験だったので他のガイドと比べようがありませんが…
おそらく、ガイドによってツアーの進め方とか満足度に差があるのではなかろうかと勝手に想像しています。
バラつきがありそうなポイントとしては
前項でも書きましたが、ツアー会社の口コミで「写真も撮れて楽しかった」というレビューがあるということは、必ずしも禁止されているわけではなさそうですよね。
案内メールなどでも、スマホの持ち込み禁止とも書かれていなかったし。
まあ、私の担当ガイドさんも「持ち込み禁止」という言い方はしてなかったけど、
ガイド「荷物は全部車の中に置いて行ってください」
私「え?スマホもですか?」
ガイド「はい。その方がいいと思います。」
と、なんだか有無を言わさずって感じだったので、なんとなく従ってしまったんですよね。
そこでもっと粘れば持ち込めたかもしれませんが、他の参加者がそれに従っている手前、私も空気を読んでしまったんだよなぁ…
というか、声の音量。
私たちのグループの担当ガイドは声が小さかった。
ツアー中にちょいちょい何かを解説してくれてたんですけど、それが全く聞こえなかったこともあって、もう1人の女性参加者の方と、「今なんて言ってました?」「いや、私も聞こえなくて…」なんてやり取りも。
せっかくいろいろと解説してくれてるのに、聞こえないのはもったいないですよね。
例えば、もし前方からこちらに向かってくる人がいるなら、ガイドさんが「前から来てるから気をつけて」と一声かけてくれると私たちも早めに気づけるし、そのぶん余裕を持って進路変更したりできると思うんですよ。
とくに私のような初心者だと、慣れるまでは視野も狭いしパドル操作もおぼつかないし…
もちろん、自分でちゃんと周囲を確認しながら漕ぐ必要はあるけど、ガイドさんからのそういうフォローがあると嬉しいですよね。
これは、今回スマホを持ち込めなかったからこそ気になった部分なのかなとは思いますが。
写真の内容というか、どの景色をどの画角で撮るかはやはりガイドさんによって違ってきますよね。
あとは、撮ってくれる枚数とか。
ここは本当に、もし自分のスマホを持ち込めていたら「撮ってくれる写真はオマケ程度」と思えただろうし全く気にならない部分だっただろうけど…
スマホを持ち込めなかったら、そのぶん「どうせなら良い写真をよろしく」って期待値は上がっちゃうよなぁ。
事前の情報と違うことが多い
予約が完了すると、ツアー会社から案内メールが送られてきます。
でも、そこに書かれていたことと当日の状況が違うことが何点かありました。
まあ、この時点では担当ガイドの良し悪しは分からないからべつに良いんですけどね。
でも、それまでに何度かメールのやり取りをしていた時点ではそんな気配が無かったのに、前日夜に急遽変更となると、その会社に対して「お?どうしたどうした?」っていう、なんだか不安な気持ちにはなりましたよね。
ツアー概要には「着替え用の簡易テントのご用意はあります」と書いてあったんですけど、実際は無かったです。
たまたまその日の担当ガイドが用意しなかっただけなのか?
「近くに公衆トイレがあるからそこで着替えればいいでしょ」って思ったのか?
理由はよく分からないけど、用意しないなら書かなきゃいいのに…
それに、テントあるよって書かない方が、私のように「テントがあるならそこでサクッと着替えよう」なんて思ってしまう人も減らせると思うんだけどなぁ。
謎です。
事前の情報では、「貴重品は貸し出しする防水バッグに入れて携帯していただきます」とのことでしたが、実際はツアー会社の車の中に置いておくかんじでした。
車にカギはかけるとはいえ、車上荒らしとかに遭ったらどうするんだろう…
まあ自分で携帯するにしても、「カヤックが転覆!貴重品も水没!」なんてこともあり得なくはないけど。
とりあえず、仮に盗難にあったら被害額は補償してくれるとしても、大事な物は戻って来ませんから、家から持っていく貴重品は必要最小限にしておいた方が無難ですね。
集合場所の目印がない
ツアー会社から伝えられる集合場所の目印は、車の色やメーカーやちょっとした特徴のみ。
でも、その駐車場には同じような色や特徴の車が他に何台もあったので、駐車場の中をグルグル探し回っちゃいましたよ。
途中、「この人が担当ガイドかな?」って思う男性が車の近くで別の男性と喋っていましたが、向こうから声をかけてくるわけでもなかったので、「違うのかな?」ってなってまた探し始めたんですけど…
結果的にその男性が担当ガイドだった。
「いや、だったらさっき近くを通ったときに声かけてよ…」って思ってしまった笑
まあ、私の方から声をかければよかっただけの話ですけどね。
でも、メーカーとか車種とか言われても分かりづらいし、ガイドの性別もこちらは分からないんだから、せめて、ダンボールに手書きでもいいからツアー会社名を掲げるとかしといて欲しいですね。
カヤック体験を予約できるサイト
アソビュー!
同じツアー会社でも、サイトによって掲載されている(予約を受付けている)コースの種類が違うようです。
例えば、私が利用したMioカヤックアドベンチャーズの『東京水路カヤックツアー<桜シーズン>』というコースも、じゃらんでは受け付けていたけど、他のサイトでは同会社の他のコースは受け付けていたけど、その桜コースは受け付けていなかったんですよね。
なので、いくつかのサイトを比べてみると、他のサイトには無いコースがあったりするかもしれませんよ。
カヤック体験でのんびり穏やかな休日を

そんなこんなで、残念だったこと(というか、ほぼ文句)も色々と書きましたが、初めてのカヤック体験は思っていたよりもとても楽しかったです。
また別のツアーに参加したいなとか、今度は海でのシーカヤックにも挑戦したいなって思うぐらい。
ひとりで参加する方も多そうだから、ソロ活にももってこいな気がします。
普段は見ることのない視点からの景色を楽しむもよし。
無心でぼーっとしながら脳内をクリアにするもよし。
川沿いにいる人たちを観察するのもよし。
色々な楽しみ方ができそうですね。
「カヤック体験してみたいけど、やっぱりまだ不安」というあなた。
もし良かったらコメント欄や問い合わせページからの質問もお気軽にどうぞ。
だいぶ長い記事になっちゃいました笑
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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